LinuC-3 - 303試験 - 325:暗号化 - 325.2 暗号化、署名および認証のX.509 証明書

Last Update : August 21 2022 17:47:18

     

a. 因数分解


z. 出題範囲概要

概要 :
  • サーバー認証とクライアント認証両方のX.509証明書の使用方法を理解していることが求められる。また、Apache HTTPD のユーザー認証とサーバー認証の実装ができること。Apache HTTPD のバージョンは2.4以降とする。

詳細 :
  • SSL、TLSおよびプロトコルのバージョンの理解。
  • 一般的なトランスポート層のセキュリティの脅威、例えば Man-in-the-Middleの脅威の知識。
  • SNIやHSTSを含む、HTTPSサービスにmod_sslを使用したApache のHTTPDの設定。
  • 証明書を使用した認証ユーザにmod_sslを使用したApache HTTPDの設定。
  • OCSP staplingを提供するためのmod_sslを使用したApache HTTPDの設定。
  • SSL/TLSクライアント、サーバーのテストでのSSLの使用。

重要なファイル、 用語、ユーティリティ
【用語例】
  • 中間認証局
  • Cipher の設定(cipher固有の知識ではありません)
  • httpd.conf
  • mod_ssl
  • openssl

  [ 例題 ] 


         

    www.it-shikaku.jp